筑波大学『二輪・四輪サークル TOS』
取材日 / 2019年 5月12日
取材記者 / 高野(悠)・山本・瀬能
【取材ハイライト】
実際にレースに出たことや、パンフレットを見て興味を持ったことがきっかけとなり、全体で30人くらいで活動しています。
二輪の魅力は、スピードがあり車間距離がほぼなく抜かしやすいので競り合いがあり、四輪の魅力は、珍しい車や自分だけのオリジナルカスタムや派手さが魅力的みたいです。
もともと四輪が好きだった方も、実際のレースを見て今は二輪に興味がある方もいるみたいで、実際にレースを見るとやみつきになるとのこと!!
普段は、レース場に来てスタッフとしてタイムスケジュールの管理や、その反省点のミーティング活動もしています。また、今年からツーリングや走行会も企画しており、メンバー募集中とのことでした!!
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取材しに行ってきました
今回は、筑波サーキットで行われている
「2019 テイスト・オブ・ツクバ SATSUKI STAGE」
を見学してきました
この日は、二輪がメインの日でした。
会場付近に近づくとワクワク・ドキドキ
会場には他県ナンバーのバイクや車で駐車場がいっぱいで
窓を開けるとバイクの走行音が聞こえてきて、
会場につく前から大興奮…(笑)
中に入ると、本格的なバイクのパーツやカスタム材料、オリジナルグッズなど
バイク好きにはたまらない空間がずらりとならんでいました
ちょうどレースが始まっており、必死に写真を撮ると…(笑)早すぎてブレブレになってしまいました
なんと、二輪だと直進コースだと最高速度250キロ、カーブで140キロほどスピードが出るそうです
コーナーに入ると重心を倒し、ひざは地面についているそうです!!
こちらにも理由があるようで、重心を倒した際のひざのつき具合で自分がどれだけ倒れているか分かるそうです
休憩時間にインタビューにご協力していただきました
女性も在籍していて、男女問わずメンバー募集しているそうです
あまりの大迫力に興味津々になり、初心者ながらの質問攻めをしてしまいましたが、分かりやすく受け答えして頂きました。
サークルの魅力を伺うと、気の合う仲間と良い環境でこうしてレースを見ること、また今回はアルバイトとして参加しているので、働きながらレースを見れる、好きなことを仕事にすることも魅力のひとつみたいです。
なんと、実際のコースにも入らせて頂きました
歩いている後ろ姿は、某映画「〇ルマゲドン」のようですね…笑
タイヤの跡が生々しく、さらにテンションがあがってしまい、この後思わずスタッフ3人で
走ってしまいました(笑)
遠くからだと気づかなかったコーナー部分も近くで見ると傾斜になっていることに驚き…
筑波サーキットでは、走行はほぼ毎日おこなわれているそう
こちらの写真はエクストリームショーの様子です
フェラーリの大迫力のドリフトショーも、タイヤの焼けた臭いに、思わず「すごーい」と叫んでしまうほど
二輪と四輪のコラボも迫力満点でした。
レースクイーンの方々もとてもキレイでした
今回、取材をさせていただき、二輪・四輪の魅力にはまる理由がわかりました
サークルに入っている皆様もインタビューしていると、キラキラしていて楽しそうにお話していただきました
好きなマンガに「スピードの向こう側…」というフレーズがありましたが、まさにその通りですね。
極限までスピードを求める姿はとても魅力的でした
これからも、筑波大学 二輪・四輪サークル TOS さんを応援させて頂きます!!
余談ですが、興奮冷めやらず仕事帰りにゲームセンターで
サーキットのゲーム(MT車)をしに行ったのはココだけの話です…笑