花火研究会
取材日 / 2014年 7月25日
取材記者 / 益子・大野
【取材ハイライト】
部員は30名くらいが所属し、代表は中沢裕美さん。
活動は、毎週金曜にミーティングがあり、現在は、
学園祭の準備をしていました。また、近況として
8/7にある山梨県市川三郷町の「神明の花火大会」
を見に行くそうです。
“花火マニア”という感じではなく、花火を自分なりに、
“自由に楽しむ”気の優しい学生の仲間たちでした。
取材していて、すごくホンワカしました!!
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行ってきました!!サークル取材♪
【質問】 主な活動内容をお聞かせください
⇒ 大きな活動としては、5月下旬にある「やどかり祭
(宿舎祭)」と、11月初旬に「学園祭」での演出や
企画、警備などです。
また、花火を見に行った後の報告会も行います。
【質問】 なぜ、このサークルに入ったの??
⇒ なんとなくおもしろそうだと思った。
このサークルに入ってから、好きになったという人が
たくさんいました。
【質問】 このサークルに入って、花火の見方、楽しみ方
が変わった??
⇒ 花火を素直に、純粋に、ふつうに見て楽しむだけで
特別には変わっていません。ただ、好きな花火の形
だったり、動きだったりが気になりだし、興味を持って
みていくと、その名前だったり、花火業者(花火師)の
特徴などもわかってくるから、その分楽しめている
そうです。
また、アナウンスで、花火の名前を聞いただけで
「●●●八重芯変化菊」なら、こんな花火だというのも
打ち上げ前にわかって見られるそうです。
真面目な活動の一つとして、こんな素敵な話が
聞けました!!
「ゆめ花火」という企画があり、入院中の子供たちに
「ゆめの花火」というテーマで、絵を描いてもらうそう
です。それを実際に花火にして(形にして)、学園祭の
時に打ち上げるとの事。
子供たちに、その花火を見てもらって、「少しでも元気に
なってもらおう」という企画で、とても、心温まる活動を
していました。なんか感動!!
過去の動画を見せてくれました
これは!?
子供たちが描いた絵が花火に!!
みなさんは、子供たちの目に映ったもの以上に、
大きな花火を!「元気」を与えているんだと思いました。
本日は、大変お忙しい中、当社の取材に
協力いただきまして、本当にありがとうございました。